栄光サイエンスラボ ~本格的な科学実験を通して論理的思考力を育成する~ 新年度開講

科学実験!先生ブログ

ドクターコース(小学5~6年生)12月後半実験レビュー
[高田馬場校]

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ドクターコース12月後半の実験は「眼球の解剖」。
本物のブタの眼球を解剖し、目のつくりと働きについて学びます。

まずは眼球のまわりにある不要な部分を解剖ばさみで取り除きます。
弾力がありすべるので、これだけでもなかなか大変な作業です。

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次に、きれいになった眼球を正面から観察します。
黒目が、真っ黒な「ひとみ」と少し色の薄い「こうさい」に分かれていることがわかります。

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続いて、眼球にメスで切込みを入れます。
目を守っている外側の膜がとても丈夫で傷つきにくいことを実感。

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そののち、解剖ばさみで眼球を前後に切り分け、眼球の中の様子を観察。
「もうまくに血管が見える!」
「目の内側って本当に真っ黒!」
「ひとみって内側から見ると透明なんだ!」
参考書に載っている図を見ただけではわからない、本物の観察ならではの様々な気づきがあります。

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さらに、眼球から水晶体(レンズ)を取り出し、文字が拡大されることと、少したいらにつぶすと拡大されないことを確認します。
「本当に大きく見える!」・・・ビックリです。

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最後に水晶体を熱湯に入れ、色と硬さの変化を確認します。

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「加熱すると白くなって固まるといえば。。。卵の白身!?」
その通り。卵白にも含まれる、「たんぱく質」が水晶体にも含まれているのです。

人間にとっても大切な部分である眼球のつくりやはたらき、特徴をしっかり学べる貴重な時間となりました。

サイエンスラボ 高田馬場校 中森