実験レビュー

  • マスターコース(小学3~4年生)「豆電球を光らせるには?」

    「豆電球を光らせるには?」

    今回は、電気を通すもの・通さないものについて考え、スイッチ付きの懐中電灯を作りました

    まずは、豆電球や導線、乾電池をつかい回路をつくりました。 電気の流れる道がしっかりとつながっていると、電気が流れて豆電球のフィラメントが光ることがわかりました
    実験ではこの回路の途中に身のまわりにあるいろいろなものを入れ、電気を通すのか、通さないのかを調べましたね。 金属は電気を通すという仮説のもと実験を行いましたが、必ずしもそうでもなことがわかりましたね。
    でもなぜだろう・・・? また、鉛筆の芯やシャープペンの芯も電気を通しましたが、みんなとても不思議がっていました
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    通電性を調べた後は、スイッチ付の懐中電灯をつくりましたね。 回路が切れると電流が流れなくなってしまいますが、これをうまく利用したのがスイッチですね。 スイッチを閉じることで再び電気が流れ豆電球が光ります。
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    今回の実験を通して、電気を通さないと思ったものが電気を通したり、またその逆の結果もあり、とても勉強になりましたね。 また、スイッチのしくみも学ぶことができました
    家のどんなところにスイッチがあるのか探してみてくださいね

    栄光サイエンスラボ 南浦和校




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