【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

中学受験コース(小学5~6年生)10月実験レビュー
[錦糸町校]

今月は「月の満ち欠け」がテーマです

月は、毎日少しずつ形が変わって見えます。
見える位置も変わります。
どうして、形や位置が変わって見えるのでしょうか?
今回の実験では、模型を作って、月の満ち欠けについて一緒に考えてみました。

まずは、模型作りです。
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完成!
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教室を暗くし、豆電球やLEDライトを太陽に見立てて、観察開始
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「新月だ!」
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「これは、下弦の月かな?」
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月は、太陽の光に照らされているため、太陽側の半分だけが光っています。
私たちが、地球から月を見ると、地球と月の位置関係によって、月の光って見える部分が変わり、月が満ち欠けしているように見えるのです。 ※□の中が地球から見た月

太陽-地球-月という順で、一直線上に並ぶと・・・
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「月が地球に隠れて見えなくなった!!」

今回の実験では、「地球から見た月の満ち欠け」を観察しました。
天体は「遠くから月と地球を眺める」ような超俯瞰視点が持てないと、原理の理解が難しいです。
作製した装置はその理解に大きな助けとなるはずです。
また、満ち欠けや出現時期などの問題を解く上で、一つ一つを暗記せずに対応することも可能になります。
ぜひ、帰宅途中に月が見えたら、今はどのような位置関係なのだろうかと、考えてみると良いかもしれません

次回の実験もお楽しみに☆

栄光サイエンスラボ 荒谷