栄光サイエンスラボ ~本格的な科学実験を通して論理的思考力を育成する~ 新年度開講

科学実験!先生ブログ

マスターコース(小学3~4年生)2月後半実験レビュー
[麻布十番校]

2月後半の実験は「レーウェンフックのけんび鏡」です!
今回の実験では、けんび鏡を手作りしました

けんび鏡を使うと、なぜものが大きく見えるのでしょうか?
答えは、けんび鏡にレンズが入っているからですよね

今回の実験ではまず、レンズについて学習しました。
レンズには中心のふくらんだ凸レンズと中心のへこんだ凹レンズがあります。
凸レンズは近くのものを大きく、凹レンズは小さく見ることができます

レーウェンフックのけんび鏡では凸レンズのガラス球を使いました
M2018021801.JPG
台紙に小さなガラス球をはさみます・・・
なんと、これだけでレーウェンフックのけんび鏡の完成です

K君「えーこんなのが本当にけんび鏡なの~?」

みんな不思議がっています(笑) では、ためしに、タマネギの皮を観察してみましょうM2018021802.JPG
(タマネギの皮は観察しやすいようにメチレンブルーという薬品を染み込ませてあります)

このプレパラートをレーウェンフックのけんび鏡でのぞくと・・・
M2018021803.JPG

A君「あ!何かウロコみたいなものが見える!!」

生徒のみなさんは驚いていました
実は、みんなが観察したのはタマネギの細胞です。
中には細胞の中の「核」というものも観察することが出来ました

そして、最後にいつも使っているけんび鏡と比べてみました。
M2018021804.JPG
M君「こっちのほうがキレイに見える~!」
K君「いつものけんび鏡の方が大きく見える!」

そりゃそうだ! レーウェンフックのけんび鏡は350年くらい前のけんび鏡だもの
でも、なぜいつものけんび鏡のほうがキレイで大きく見えるんだろう?
最後にレーウェンフックのけんび鏡といつものけんび鏡のどこが違うのかを記録しました
M2018021805.JPG
ヒントは「○○」の数がいつものけんび鏡の方が多いから・・・
「○○」には何が入るのか?考えてみましょう!

それでは次回の実験をお楽しみに

栄光サイエンスラボ 麻布十番校 山口