- ドクターコース(新小学5・6年生)2月後半実験レビュー
- [センター北校]
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ドクターコース(新小学5・6年生)
2月後半実験の様子をご覧下さい
ドクター 「スピーカーを作ろう」
ヘッドホンやスピーカーから聞こえる音楽・・
当たり前に使っているけれど、どういう仕組みで音が聞こえるか、知っていますか
今回は子ども達に、スピーカーの仕組みを考えながら、作ってもらいました
みんなわくわくした様子でした
【実験1】スピーカーを作ろう
まずは、塩ビパイプにエナメル線を巻きつけていきました
そして、このようなネオジム磁石を貼り付けたアルミカップの底に・・
コイル状にしたエナメル線を、貼り付けました
コイルから伸びているエナメル線には、プラグを接続
これでスピーカーの完成です

「え!?これで?」
と子ども達は半信半疑
【実験2】スピーカーから音を出してみよう
では・・
さっそく作ったスピーカーのプラグを、ラジカセにつなぎ、スピーカーに耳をあててスタンバイ
音量をあげると・・
「きこえた
」
どういう仕組みかと言うと
ラジカセにさしたプラグからは、音の変化が、電流の大きさの変化に変換され、出力されます。
(ちなみに電流は、時間と共に電流の流れる向きが変わる、「交流電流」)
↓
その電流がエナメル線を伝わる
↓
コイルに電流が流れて、磁力(磁石に引き付けられたり、しりぞけられたりする力)が発生
↓
電流の向きは時間と共に変わるため、磁力の向きもたびたび変わります。
ですので、コイルと磁石が、ひきつけ合ったり退けあったりします。。
↓
このようなコイルの振動が、アルミカップの底を振動させます。
それが空気の振動、つまり音となって耳に届くわけです
続いて、アルミカップの底に、スチール缶の底を付けると・・
音の大きさが、大きくなりました

アルミカップだけでなく、スチール缶も振動したためですね
そして、アルミカップの底に、スチール缶の底ではなく、側面につけると・・
音がちょっと小さいです
缶の側面は丸まっていて、コイルの振動がきちんと伝わらないからです
【実験3】モーターでスピーカー
「え?さっきのスピーカーの代わりにモーター??」
このように、先ほどのスピーカーの代わりにモーターが付いたものを準備します。
モーターに耳を当ててみると
「音がきこえる!!」
とみんなびっくり
実は、モーターの中は、先ほど子ども達が作ったスピーカーと同様、
コイルと永久磁石が入っているからなんです
今回作った手作りスピーカー、是非お家で、音楽機器や音の鳴るゲーム機にさしてみて下さいね
ラジカセより音は小さいかもしれませんが、自作スピーカーで聞く音はまた一味違うはず・・
栄光サイエンスラボ センター北校 塩田


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