【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

2022年度中学入試合格実績

2022年度中学入試合格実績
(対象:小6生時にサイエンスラボに在籍していた生徒)

【国立中(正式名称五十音順)】
筑波大附属中 / 筑波大駒場中 / 横浜国立大横浜中

【私立中(正式名称五十音順)】
┃東京都┃
麻布中 / 郁文館中 / 桜蔭中 / 鷗友学園女子中 / 学習院女子中 / 吉祥女子中 / 佼成学園中 / 國學院久我山中 / 桜丘中 / 渋谷学園渋谷中 / 女子学院中 / 巣鴨中 / 世田谷学園中 / 玉川聖学院中 / 東京都市大等々力中 / 東京農大一中 / 桐朋中 / 豊島岡女子中 / 広尾学園中 / 普連土学園中

┃神奈川県┃
浅野中 / 鎌倉学園 / 関東学院中 / 慶應義塾湘南藤沢中 / サレジオ学院中 / 逗子開成中 / 聖光学院中 / 中央大横浜中 / フェリス女学院中 / 法政大第二中 / 山手学院中 / 横浜雙葉中

┃千葉県┃
市川中 / 渋谷学園幕張中 / 専修大松戸中 / 日出学園中 / 和洋国府台女子中

┃埼玉県┃
浦和明の星女子中 / 栄東中 / 淑徳与野中 / 立教新座中

【公立中高一貫(正式名称五十音順)】
都立小石川中 / 都立三鷹中

栄光サイエンスラボと中学入試のつながりについて

◆最近の入試問題
最近の入試問題では、授業では触れたことが無いような考え方や現象などを取り上げて、問題文をしっかり読み、与えられたグラフや表などを利用しながら解くという、いわゆる「現場力」を見る問題が増えています。
現場力を問う問題に対応するには、どのようなことをすれば良いのでしょうか。
理科という教科は「理由」を「科学」する教科と、私たちは伝えております。
様々な事例、現象について「なぜ」「どうして」と、理解しようと試みることが重要です。
対応するためには、日ごろから様々な現象について興味を持ち、思考し、考えをもとに試してみること。このように「興味を持つこと」が一番の武器になります。
では、栄光サイエンスラボでの実験の経験がどのように中学入試に活きてくるのか、1つの例を説明させていただきます。
2021年 桜蔭中学で「上皿天秤の使い方について正しいものを全て選びなさい。」という問題が出題されました。
上皿天秤の使い方は、各塾のテキストなどに当然書いてあります。
ただ、テストの場でどれが正しいのか、いざ考えてみると、迷うことがあります。
サイエンスラボでは、授業で一人一人が上皿天秤を使う経験をしています。
授業で我々が説明する際、「この様に使います。」「こういうことをしてはいけません。」「じゃあ、なぜこういうことをしてはいけなのだろう?」等と声掛けしております。
こういった経験を通して使い方を学んでおくと、頭に残ります。
中学入試の試験はとても緊張してしまいます。そういった時に、経験をしていることは、とてもメリットになるのです。

◆新しい入試形態
従来の入試形態とは違う、新しい入試形態の入試というのも増えてきております。


駒込中:STEM(プログラミング)入試
共立女子第二中:サイエンス入試
相模女子大中学部:プログラミング入試
昭和学院中:マイプレゼンテーション
聖学院中:思考力入試(ものづくり・M型・難関)
中村中:ポテンシャル入試
宝仙理数インター:リベラルアーツ入試
和洋九段女子中:PBL型入試

一例ではありますが、こういったものは「思考力・判断力・表現力」など、従来の入試だけでは測ることが難しかったような技能を見ています。
その中から1つ、私たちが面白いと思った入試を紹介いたします。
山脇学園中の探求サイエンス入試は、実際に与えられた課題について、仮説を立て、実際のものを使ってその場で実験し、結果をまとめ、そして考察を一枚のポスターにし、発表するという入試となります。
2021年度は振り子の実験が出題されました。
普通の振り子は糸におもりをつけるのですが、問題では糸ではなく形が伸び縮みしない剛体を使った場合、どの様な違いがあるのかを聞く問題が出ておりました。
答えを知っている子はいないと思いますので、実際に実験をして、その実験結果を正確に出し、それをまとめていき、そこからこういうことが分かったねと、考察を立てていくことが問われているような入試になっておりました。
サイエンスラボの5・6年も20年11月に普通の振り子の実験を行っていました。
内容もさることながら、常日頃授業を受けながら仮説を立て、結果を書き、考察に答えるという経験をしておりますので、通っていらっしゃる方には、とても有利な内容でした。

◆サイエンスラボのコース(小5・6年生対象)について
以下2つのコースからお選びいただいております。
・ドクターコース(月2回)
・中学受験コース(月1回)
中学受験コースでは中学受験に直接的に出てくる実験のみをカリキュラムに採用しております。そして、その実験が実際どの様に中学入試に出てきたのか、過去問プリントがございますので、そちらを授業中に少し解いて解説しております。
ただ、どちらのコースにしようかなと迷われている方もいらっしゃるかと思います。
基本的にドクターコースをお勧めさせていただいております。
というのは、前述の通り、特に難関中ですと、現場力を問われる際に様々な経験、思考した回数が、とても重要になってまいります。
その為、月2回のドクターコースで受験に直接的に出てこないカリキュラムについても考える経験がとても重要になってきます。
時間に余裕があるということでしたら、ドクターコースの方が活きてくるということを、自信を持ってお勧めいたします。
時間的に余裕がない、物理的に月2回の受講というのが難しい、そういった場合は中学受験コースをお勧めしております。

子どもたちが成長できるよう、最大限の準備をして教室でお待ちしております。
今後ともよろしくお願いいたします。(入試担当 栗本)

※こちらの内容は2021年度の進級ガイダンスでお話したことを再構成しております。