【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

ドクターコース(小学5~6年生)10月前半実験レビュー
[経堂校]

今月の実験は『ライントレーサーロボ②』です。
前回作製した基板をモーターやギヤボックスと組み合わせていきます。

はじめに、ギヤボックスを組み立てます。
「細かい部品が多いな~
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完成見慣れない様々な部品に戸惑いながらもしっかりと組み立てることができました。

では、今回の実験で重要な「ギヤ」の働きを確認してみましょう。
まずは、モーターに直接車輪を繋いで車輪の回転速度・パワーを調べます。
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車輪は早く回転しますが、手で触れると簡単に回転を止めることができました。

次に、ギヤボックスとモーター、車輪をつないで実験してみます。
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車輪の回転速度は遅くなりましたが、手で触れても簡単には回転を止めることができませんでした。
「ギヤがないと早く走れるけど、少しの段差で止まりそうだね・・・」
このようにギヤを使うことでモーターのパワーを車輪に伝えられることが分かりました。

さらに、車輪を取り付けずにシャフトを回して中のギヤが動くかどうかも確認します。
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「全然回らない!」「車輪がついてると回せるのに・・・!」
シャフトだけでは簡単に回すことはできませんでした。

小さな力でものを動かすことができる輪軸の性質をこの実験で確かめました。
他にもドライバーや水道の蛇口などにこの性質が使われています。

最後に、ギヤボックスと基板を合体させて、ライントレーサーロボの完成です
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次回はセンサーを調節し、ライントレーサーロボが実際にライン上を進むのか実験します。
お楽しみに!

栄光サイエンスラボ 経堂校 加藤