【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

ポストドクターコース(中学1~3年生)「気体の発生とその性質1」
[ポストドクターコース(中学生)][横浜校]

「気体の発生とその性質1」
今回の実験は、「水素」と「アンモニア」の2つの気体を発生させ、捕集して性質を確かめる実験でした

まずは水素
発生方法の1つは前回実験の「水の電気分解」
今回は、金属(アルミニウム)+酸性の水溶液(塩酸)で発生させました
①.JPG
水上置換法で捕集します
最初に出てくる気体は試験管内に残った空気なのでしばらくは捕集せず、待ちます
試験管に集められたら、火を近づけてみます...
「ポン
教室を暗くして行うと燃焼の様子が分かります
水素は、基本的に水上置換法で捕集しますが、上方置換法でも捕集は出来ます。
しかし、危険なので上方置換法で集めてはいけません
これが何故かは実験した生徒は分かりますね

続いてアンモニア
アンモニア水を加熱するのは手っ取り早いですが、今回は、塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜて加熱して発生させました
アンモニアは水に溶けやすく、空気よりも軽いため上方置換法で集めます。
②.JPG
水上置換法と違い、上方置換法はどこまで気体が集まっているかが見た目では分かりません
ではどのようにして集まっているかを調べるかというと...「リトマス紙」を使います
集まっている事を確認したら、作っておいたキャップなどをはめて、
有名な実験であるアンモニア噴水をやってみました
フェノールフタレインで実施することが多いのですが、今回はBTB液を使用して色の変化を楽しみました
③.JPG
キレイですね
臭いだけでなく、非常に水に溶けやすい性質があることが分かりましたね。

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