【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

バチュラーコース(小学1~2年生)9月後半実験レビュー
[南浦和校]

紙のひみつ
今回は、普段みなさんが使っている「紙」のつくりや性質について実験を通して学びました。

まずは、顕微鏡を使ってトイレットペーパーやティッシュペーパーなどを観察しました。
顕微鏡をのぞくと、たくさんの細い糸のような「繊維」がからみ合っている様子が確認できました。
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顕微鏡観察をした後、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを水に入れかき混ぜてみました。
すると・・・
B2109202.jpg
(左:テッシュペーパー 右:トイレットペーパー)
トイレットペーパーは細かくばらばらになってしまいましたね。
でもなぜ同じ紙なのにこのような違いがあるのか、一緒に考えました。

次に、「パルプ」から紙を作ってみました。
洗濯のりを溶いた水にパルプを入れてかき混ぜ、丸い型に流し込みます。
このままではまだ湿っているので、数日風通しの良いところに置いておくと紙の出来上がりです!

最後に、「感熱紙」の実験をしました。
感熱紙はレシートや切符に利用されている不思議な紙で、熱を加えることで黒く変色します。
しかも、黒く変色したところに綿棒を使って「石灰水」をぬると・・・
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黒く変色したところが今度は白くなりましたね。

今回の実験では、普段使っている「紙」について学習しました。
紙が木でできていることを知っている人は多いですが、具体的にどのような工程を経てできるのかを知る良い機会になったのではないでしょうか。
また、今回の実験が「リサイクル」について考えるきっかけにもなればと思います。

次回の実験もお楽しみに

栄光サイエンスラボ 南浦和校 水野