【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

マスターコース(小学3~4年生)6月後半実験レビュー
[武蔵小杉東急スクエア校]

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くぎモーターを作ろう
電気を流す導線でも、「くぎ」でも電流が流れると「磁力」が生まれます。
その場所の近くに磁石を置いておくと、2つの磁石がくっついたり、しりぞけ合ったりするように力が働きます。その力の事を「ローレンツ力」と言い、今回は、ローレンツ力を体感する実験をしました

まずは、磁石と電流の関係について実験しました。 アルミパイプとネオジム磁石、炭素棒を図のように置きました。
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上のアルミパイプに+極、下のアルミパイプに-極を通電すると...
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炭素棒が左に動きました
電気の流れる向きや磁石の向きを変えると...
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先ほどとは逆向きに炭素棒が動きました
ローレンツ力が働いて、炭素棒が動いたのです

次に、くぎモーターを作りました。
導線、乾電池、くぎ、ネオジム磁石を図のように組み立てると...
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くぎについていた旗が回転しました
ローレンツ力がくぎに伝わって、くぎが回転したのです
くぎについている旗を取ると...
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くぎの回転するスピードが上がりました
写真では分かりにくいですが、ショート回路になっているため火花が散っているのです

おまけ実験...ネオジム磁石の下に棒磁石やリング磁石をつけて電流を流してみると... M200703208.jpg M200703207.jpg
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ローレンツ力で炭素棒やくぎが動くことを体感できたと思います。 今回はどちらもショート回路になるため、実験道具が熱くなり、ちょっとドキドキしながらの実験でした
ローレンツ力を利用しているものは、私たちの生活を支える装置ばかりです。ぜひ探してみてください

次回の実験もお楽しみに

栄光サイエンスラボ 武蔵小杉東急スクエア校 松本

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