【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

電子工作コース(小学3~中学3年生)6月実験レビュー
[電子工作コース]

今月のテーマは『雨感知装置を作ろう』です。

雨や電気が通すものにすずメッキ線が触れるとブザーが鳴る装置を作製します
今回も張り切っていきましょう

完成した回路はこちら
EL20200601.jpg

まずは、回路ができているかチェックするために両手ですずメッキ線に触れてみます・・・うまくできているかな
EL20200602.jpg
「ブ----ーーー
大丈夫、スピーカーから音が出ました、きちんと通電していることが確認できましたね
人によって、スピーカーから出る音が違うところが不思議でした。電気の流れにくさが関係しているかもしれません。

続いて、ゴム手袋をしてすずメッキ線に触れてみます。
EL20200603.jpg
「・・・・・・・」音は鳴りません
ゴムは電流を通しませんので、音が鳴らなかったのです

紙に鉛筆で描いた線にすずメッキ線を触れさせてみると・・・
EL20200604.jpg
音が鳴りました
えんぴつの芯に電流が流れるのと同じですね。

この装置は、電流が流れると音が鳴る仕組みです。
この機能を使って水を感知できる装置作りにチャレンジしました。

まずは、水にぬれていない乾いたティッシュにすずメッキ線を触れさせてみると・・・
EL20200605.jpg
音はなりませんが、ティッシュに水をたらしていくと・・・
EL20200606.jpg
ある程度ぬれた瞬間に「ブーーーーー」と音が出ました
これをベランダとかに設置しておけば、ブザーの音で雨が降ってきたことを知る事ができますね

今回の装置は、回路に電流が流れた時、コンデンサーが充電→放電→充電→放電...を繰り返すことでスピーカーが震え、それが音として聞こえる仕組みになっています。

次回も音に関係する『音増幅装置を作ろう』です、お楽しみに

栄光サイエンスラボ 自由が丘校 平