【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

電子工作コース(小学3~中学3年生)2月実験レビュー
[自由が丘校][電子工作コース]

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「開閉チェック装置を作ろう」

今回は「リードスイッチ」について学習し、開閉チェック装置の作製に挑戦しました。

■実験1■ ~リードスイッチの観察~
今回の主役である「リードスイッチ」を虫眼鏡を使って観察しました。

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▲「2本の線が見える(!)」

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▲40倍の顕微鏡で見た様子

リードスイッチを観察することで、磁石を近づけると電流が流れるしくみを理解できました。

■実験2■ ~リードスイッチの仕組み~
次に、実際リードスイッチを使った回路を作製し、電源の切り替えを体験しました。

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▲磁石を近づけるとスイッチON

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▲磁石を遠ざけるとスイッチOFF

■実験3■ ~開閉チェック装置を作ろう~
「リードスイッチ」「コンデンサー」「トランジスタ」をうまく組み合わせ、磁石が遠ざかって時間が経つとLEDが光る装置を作りました。

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▲「磁石が遠くなってLEDが光る回路ってどういう仕組みなのかなぁ?」

今回作製した装置は、磁石が遠い時(リードスイッチがOFF)の時にコンデンサーに電気が充電され、電気が溜まると放出されてLEDが光る仕組みです。

≪実際使ってみました≫
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▲扉が閉まっている=磁石がリードスイッチの近くにある→コンデンサーに充電されない

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▲扉が開いている→磁石がリードスイッチから遠ざかる→コンデンサーに充電される

授業では、冷蔵庫などについている開閉チェック機能について深く考えることが出来ました。
我々の生活に関わるちょっとしたことでも、子どもたちにとっては知識を高める良き教材になります。

栄光サイエンスラボ 自由が丘校 大島