【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

バチュラーコース(小学1~2年生)10月後半実験レビュー
[勝どき校]

携帯電話からオリンピックのメダルができる・・・?

どこまでのびる?金と銀

今回は金ぞくの性質について、たくさんの実験をしました!

実験① 「金ぞくと電気」

豆電球と電池をつなげて光らせます。
電気の通り道がしっかりできていないと、電気が流れない事が確認できましたね。
次に、その通り道にビーカーをはさんでみると・・・豆電球はつきません。
続いて、アルミホイルやアルミカップをはさんでみると・・・
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光りました! そう、金ぞくは電気を通します

実験② 「金ぞくと熱」

同じ温度のぬるま湯をビーカーとアルミカップに入れておきます。
そして両方をそっと触ると・・・ 「あれ!」温かさに違いを感じますね!
では、水を入れるとどうなるのでしょう?

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「やっぱりアルミカップ冷たーい!」
そうですね金ぞくは熱がとても伝わりやすいことがわかりましたね

実験③ 「金ぞくの延性 ・ 展性」

金ぞくは石などとは違う・・・それは見た目だけではありません。
石はたたくと割れます。
でも金ぞくはたたくとへこみます。
つまり、のびるのです!
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実際にハンマーでたたいて、へこみを観察!
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力を込めてひっぱる!3cmものびた人もいましたね!!

実験④ 「金ぱく・銀ぱく」

金は0.0001mmの薄さにのばすことができるため、伝統工芸や 半導体の導電部分に使うことが出来ます。

みんなも、息をひそめて・・・真剣に作業しました!
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出来上がりにみんな満足☆とてもきれいでしたね!!

さて、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックで用意されるメダルは約5000個だそうです。
その材料となる金や銀は、新たに鉱石から採ってくるのではなく、電化製品からリサイクルする取り組みが行われています。

みなさんもお家にいらない電化製品があったら、各自治体のホームページをチェックしてみてくださいね
将来、選手の胸で輝くメダルになるかもしれません

栄光サイエンスラボ 勝どき校 長谷川