- プレップ(年長)7月実験レビュー
- [練馬校]
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実験内容が、よりお分かり頂けます「きになるねん土」
今回は「おがくず」の性質について実験をとおして学びました
まずは、ものの浮き沈みを観察するところから始めました。
水の入ったビーカーに身近なものを入れてみましたね
水に浮くものがあれば、沈むものもありましたね
でも、どうしてだろう次に、水の入ったビーカーに「木」を入れる実験をしましたね
結果はどうなったかな
あっ木は水に浮くんだね
では、今度は木をけずった時にでるこな「おがくず」を水の入ったビーカーに入れてみると...
あれれ
水に浮いているものもあれば、沈んでいるものもあるね
どうしてだろう
もしかすると、同じ木でも水のしみ込みやすさがちがうのかな...おがくずの性質について知ったところで、おがくず入りのねん土でえんぴつをつくりましたね
まずは、ねん土を棒で伸ばします
よいしょ、よいしょ。ピザをつくってるみたいっ(笑)
次に、伸ばしたねん土でえんぴつのしんをつつみ、えんぴつの本体をつくります。
できた本体に飾りをつければできあがり
できたえんぴつは、おがくずが水分をたくわえているのでやわらかいですが、時間がたつとだんだんかたくなります。
かたくなったら紙に好きな絵や言葉を書いてみよう今回の実験では、水に入れたときの変化から「木」と「おがくず」の違いについて学びました。
また、おがくずの性質を利用してえんぴつ作りをおこないました。
ぜひ、作ったえんぴつで絵や言葉を書いてみてくださいね