- マスターコース(小学3~4年生)3月後半実験レビュー
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実験内容が、よりお分かり頂けます

豆電球のつなぎ方によって、明るさはどのように変わるのでしょうか?

豆電球の明るさとつなぎ方

懐中電灯などに使用される豆電球

乾電池とつないで回路を作れば、豆電球を光らせることができます!
つなぎ方を変えると、豆電球の明るさを変えられます。
まずはつなぎ方について学習

こちらは直列つなぎ。
枝分かれのないつなぎ方です。
そしてこちらが並列つなぎ。
2つ以上に分かれます。
実験では光り方を確かめた後、豆電球2つ、乾電池2つを使って回路を作りました

ただし、次のような回路を作ります。
①豆電球が2つとも明るく光る回路
②豆電球が2つとも暗く光る回路
「あぁだめだー!2つとも明るくならない!」
「このつなぎ方、どうやってつなぐの!?」
豆電球を思いのまま光らせるのはなかなか難しいよう...。
しかし最後には
「あっ!!できたー!!!」
苦労した分、喜びもひとしお

みんなうまくつなぐことができました

電池を増やしても、つなぎ方によっては豆電球が明るくなるとは限りません。
色々なつなぎ方を試してみてくださいね!!
ちなみに授業ではこの後、さらなる難問に挑戦。
みんな悩みながらも頑張ってチャレンジしてくれました
