
「レーウェンフックの顕微鏡」

今回は凸レンズと凹レンズの性質を実験で調べた後に、今からおよそ350年前の顕微鏡とよく似たつくりの「レーウェンフックの顕微鏡」を作り、ほおの粘膜細胞を観察しました

まずは、みなさんにとって身近な「水」のレンズを作ってみました

「水」でも、ものを拡大するはたらきがあるのですね

もしかすると、人類が初めて使ったレンズは「水」なのかもしれませんね

次に、凸レンズと凹レンズの性質を実験で調べました。
違いはわかったかな


今度はいよいよ350年前の顕微鏡作りに挑戦だ

この顕微鏡で使うのは1つの小さなガラス球(凸レンズ)でしたね。
作ったレーウェンフックの顕微鏡で見た自分のほおの粘膜細胞はどうでしたか

ついでにラボで使っている光学顕微鏡でも細胞をみましたね

ところでレーウェンフックの顕微鏡とラボの顕微鏡の違いってなんだろう


今回は、1つのガラス球(凸レンズ)を使って顕微鏡を作り、細胞を観察しました。
自分の細胞を見つけると、「おー」と声をあげていました


レーウェンフックの顕微鏡と現在の光学顕微鏡との見え方の違いなどを比べながら、レンズや顕微鏡の発展についても実感しました。
今後も、顕微鏡を使う実験があるので、楽しみにしていてくださいね
