【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

実験レビュー

マスター(小学3~4年生)2月後半実験レビュー

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実験内容が、よりお分かり頂けますicon:face_smile

icon:cherryblossom「レーウェンフックの顕微鏡」icon:cherryblossom
今回は凸レンズと凹レンズの性質を実験で調べた後に、今からおよそ350年前の顕微鏡とよく似たつくりの「レーウェンフックの顕微鏡」を作り、ほおの粘膜細胞を観察しましたicon:face_smile
まずは、みなさんにとって身近な「水」のレンズを作ってみましたicon:ecstoramation
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「水」でも、ものを拡大するはたらきがあるのですねicon:face_surprised
もしかすると、人類が初めて使ったレンズは「水」なのかもしれませんねicon:ecstoramation
次に、凸レンズと凹レンズの性質を実験で調べました。
違いはわかったかなicon:questionicon:face_self-conscious_smile
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今度はいよいよ350年前の顕微鏡作りに挑戦だicon:ecstoramation
この顕微鏡で使うのは1つの小さなガラス球(凸レンズ)でしたね。
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作ったレーウェンフックの顕微鏡で見た自分のほおの粘膜細胞はどうでしたかicon:question
ついでにラボで使っている光学顕微鏡でも細胞をみましたねicon:ecstoramation
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ところでレーウェンフックの顕微鏡とラボの顕微鏡の違いってなんだろうicon:questionicon:face_expressionless
今回は、1つのガラス球(凸レンズ)を使って顕微鏡を作り、細胞を観察しました。
自分の細胞を見つけると、「おー」と声をあげていましたicon:ecstoramationicon:face_smile
レーウェンフックの顕微鏡と現在の光学顕微鏡との見え方の違いなどを比べながら、レンズや顕微鏡の発展についても実感しました。
今後も、顕微鏡を使う実験があるので、楽しみにしていてくださいねicon:face_smile

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