【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

生徒・保護者からの声

~卒業生インタビュー vol.1~
[新浦安駅前校]

18110701.JPG
栄光サイエンスラボに通ってくれていた生徒の皆様にインタビューを行うシリーズ企画。
第1弾は久保陽杜くん(17)。きょうだいで通ってくれていました。
今回は通い始めた理由、通っていて良かったことなどを聞いてきました。

■決めては「絶対に来る!」
18110702.JPG
饗庭先生「最初にサイエンスラボに通い始めていただいたのは、お2人が3年生と4年生の時でしたよね。通い始めたきっかけは、保護者様からお声がけ頂いたのでしょうか?」
陽杜くん「もともと科学的なことが好きで、医療とか化学とか天体に始まり色々な分野が好きで、なおかつ両親も理系だったのでそういうことがやりたいなと思っていました。」
お母様「最初は学研と科学を(or自宅でできる実験教材)とっていたのですが廃刊になってしまって、タイミングも良かったので実験教室を探しました。それでサイエンスラボの体験に来たら「絶対に来る!」って言うので通い始めました。弟とは年齢が1個しか変わらないので、野球も一緒にやっていましたがこれも一緒に始めました。」
饗庭先生「ではラボに通ってもらって、覚えていることとか、思い出や印象に残っていることを教えてください。」
陽杜くん「やっぱり、すごい医療系が好きなので解剖が楽しかったですね。」
饗庭先生「なるほど、何を解剖したかな?」
陽杜くん「フナやって鶏頭水煮やって、眼球もやって、心臓もやって...色々です。もともと医療とか医者がみたいのが好きだったので楽しかったですね。」
お母様「弟も一番解剖の事を言いましたね。」
饗庭先生「本当ですか?」
お母様「今朝、今日インタビューに行くからって、何が楽しかった?って聞いたら、う~ん、やっぱり学校でさせてくれないから解剖が一番かな~って言ってましたね。」
饗庭先生「楽しいって思っていてくれたのが嬉しいです。解剖以外では何かありましたか?」
陽杜くん「あとは炎色反応とかきれいでしたね。
饗庭先生「あぁ~、花火ですね!スゴイ、曖昧ではなく、一つひとつの実験をちゃんと覚えているんですね。では子どもサイエンス学会はどうでしたか?当時はあまり緊張しているようには見えなかったのですが。」
陽杜くん「まぁ、あの・・・なんていうんだろうな・・・準備さえできちゃえばって感じなんですよ。もともとそういう考えごとは好きなので、準備さえ出来ちゃえばあとはもう緊張はしないです。まぁ、慣れも多少ありました。」
饗庭先生「そうですね、3,4年生からやっていると、結構場数を踏んだと思いますしね。」

■自分で考えられるところが楽しい
18110703.JPG
饗庭先生「お母様はラボに入塾した当時はラボについてどう思ってらっしゃいましたか?」
お母様「やはり学校のお勉強と違って押し付けではないところが一番良かったところで、これしなさい、あれしなさいじゃないじゃないですか、先生自身もこの教室自体もそういう雰囲気なんで、本当に楽しくできたんだと思う、そこがやっぱり1番です。」
饗庭先生「じゃあ通っているときは結構ご本人様が積極的に来てくださってたんですね」
お母様「ラボは楽しくきてましたね。学校はあれだったけど・・・笑」
陽杜くん「学校は基本的にはみんなとペースを合わせなきゃいけないのと、絶対やらなきゃいけないことってのがあったんで・・・」
饗庭先生「興味があるものもあれば、そうでもないものももちろん混在していますよね。」
 「じゃあ興味のあるところについてはこういうところ(ラボ)で突き詰められたっていうのが良かったのかしら。」
陽杜くん「そうですね、本当の勉強ができたって感じ。個人的な感覚ですが。」

■興味のあることをとことん突きつめたい
18110704.JPG
饗庭先生「ではラボに通っていたりいろいろ実験して、良かったなって思っていることを教えてください。」
陽杜くん「普通に過ごしていてはできない経験とかが出来るところとか、興味があることを突き詰められることです。学校でもイカの解剖をしましたが苦手な子が多いのかあまりやりたがる人がいなくて、ほぼ1人でやりました笑」
饗庭先生「フナも眼球も解剖してるし、そこは余裕でしょうね!お母様はラボに通わせていて良かったことや、お子様の変化等何かございましたか?」
お母様「そうですね、やはり好きなことだったっていうのが1番なんですけどその好きなことに対して自分で考える、答えを押し付けられる勉強じゃないところがやはりよかったみたいで、今までいろいろならいごとした中で、一番ここが楽しかったって言ってます。」
饗庭先生「うれしいです!ほんとですか!?」
お母様「今も実は、この年でもできるところないかなって検索したり・・・やっぱりそういうことをやりたいみたいで。」
饗庭先生「確かにならいごととしては少ないかもしれないですね。でも興味のあることなので、やろうと思えば家で調べたりできるかも。今たとえば何か研究していいよ!って言われたら、何に興味がある?」
陽杜くん「今!?・・・量子論系。」
饗庭先生「量子論!その関係の本とか読んだりするの?」
陽杜くん「読書が好きなんで今も持ってきてはいるんですが、日経サイエンスとニュートンあとはナショナルジオグラフィックのを一応英語版で読んでます。」
お母様「英語版で読めたらいいねって言って、そこから英語の勉強もできたらいいねって。」
饗庭先生「英語も好きなんですか?」
陽杜くん「英語はちょこちょこやってて、中1で英検2級までとってて・・・」
饗庭先生「じゃあもうざっくりとは読める?」
陽杜くん「まぁ、普通には。あと、こないだスティーブンホーキングさんが亡くなったっていう話があったので、そこから色々量子論も読むようになりました。すごい科学者の方だったから追悼の記事みたいなのがいっぱい載っていて、それを読んで・・・みたいな感じなんですけど。「重ね合わせ状態」みたいなのもおもしろくて。」
饗庭先生「じゃあそういうのを見て、おもしろいなぁって思ったんだ。」
陽杜くん「そうですね、今は本読んで・・・って感じですね。」
饗庭先生「へぇー!今後はどうなっていきたいとか、ビジョンが立ってたりするんですか?」
陽杜くん「自分が好きで読んでるんで、好きでやってるんで、1つの趣味として・・・」
饗庭先生「趣味!なるほどー笑 じゃあもう見てておもしろいものなんですね。」
陽杜くん「そうですね。」
お母様「すみと(弟)も天気に興味があるので、気象予報士になりたいって夢をずっと持ってます。天気のところの授業が楽しくてしょうがないみたいで。みんなはあまり興味のないところなので一人で質問してるらしいですけど笑 天体とかがっつり。」
饗庭先生「今は夢に向かって頑張って進んでいるって感じですね。」


饗庭先生
「楽しくて、個人的には勉強になって、学びがあってってすごいよね。小学生の時にそういうものに出会えるのってすごいと思う。ならいごとの中で、自分から楽しめたっていうことはすごい財産なんだろうな・・・と感激です。それでこんなに大人になって、こんなにちゃんと話せていて本当にすごい」

■常識が正しいとは限らない、人と同じじゃなくてもいい。
18110705.JPG
饗庭先生「はるとくんって当時からかなり落ち着いていたから今日こんな風に自分の言葉でちゃんと話せているのがすごいなと思います。」
陽杜くん「そうですね、まぁ弟がよくしゃべるんで、天真爛漫なんで、自分はこんな感じなのかも。」
お母様「今でも変わってません笑」
饗庭先生「ラボを卒業してから、4年程経つんですね。久しぶりにお会いしましたが、面影はちゃんと残っていて嬉しいです。」
陽杜くん「髪型が変わってませんしね笑」
饗庭先生「そうそう、それはすごく大きい!では今、ラボに通っている子たちに伝えたいことを聞かせて頂けますか?」
18110701.JPG
陽杜くん「うーん、やっぱり、人と同じじゃないことに不安になる必要はないってこと。自分はもともと人と同じっていうのが好きじゃなくて、で、まねされるのが好きじゃなくて、そんなに器用でもなかったので人と同じになるとうまくできない、できるようになるまでが遅くなっちゃって。じゃあもっと効率よくやった方がいいよねってことで自分なりの考えっていうのができた。別に常識が正しいとは限らないし、それが一般的かもしれないけど、他の考えが間違っているわけではないし、それぞれの考え方や自分が正しいと思ったことはそのまま突き進んでほしいです。」
饗庭先生「拍手を送りたいです、本当にかっこいい先輩ですね。言葉が出ないですね・・・こんな風に考えてたんだっていうのと、自分の言葉で話しているのがすごい。はるとくん自身が本当に思っていることを話しているのが分かります。」
陽杜くん「これはもう勝手にやっていることなんですけど、個人的に話すことを準備して、っていうのが嫌いなんです。なんかそれだと言葉じゃなくて、文章読んでるだけになる気がして。準備しないで、その時にいきあたりばったりで話してます笑  あまりペラペラ話すことはないですが、それだけはずっとそうやってますね。」
饗庭先生「自分の思いというか、信念がちゃんとあるから準備しなくても大丈夫なんでしょうね。取り繕うとかではなくて。人にこう思われたいからこういおうとか、そうじゃないんだよね。自分はこうしたいっていうのがすごくしっかりあることが伝わります。」
陽杜くん「今人工知能がどうのって話になってると思うんですけど、自分はどちらかというと人工知能ができるんだったらやらせちゃえばいいじゃないっていう感じなんですよ。でも人工知能に絶対できないことってある。逆に人工知能を扱えるようになる勉強が必要になってくるんだなって思っています。一般的な語学とか数学とかは人工知能の方が圧倒的に強いじゃないですか、今現在、すでに。だったら細かく人間がやらなくても・・・。 逆にそれをどう使うとか、どう作るとか、そういう新しい勉強が必要になるのかなって気がしてます。」
饗庭先生「それを自分でも勉強していきたいと」
陽杜くん「そうですね。」
饗庭先生「ありがとうございます。お母様からも一言頂けますか?」
お母様「そうですね、今、日本の教育がちょっとずつちょっとずつ変わろうってしてるとは思うんですけど、本当に自分が好きだって思うことをとことんまで学習できる環境をぜひ作ってあげたいっていうのはすごく思っていて、やっぱりみんな同じっていうのは本当に厳しいと思うんですね。だったらできることをとことんやればいいじゃん!ってすごく思っていて、そういう環境が早く、もっと整えばいいなっていうのを思っています。」
饗庭先生「私も思います。子どもたちの教育環境は少しずつ変わってきてはいるので、楽しみです。今日は貴重な意見と、思いを聞かせてくださってありがとうございました。」