栄光サイエンスラボ ~本格的な科学実験を通して論理的思考力を育成する~ 新年度開講

鷺沼校 第3回研究発表会2009年7月19日(日)

7月19日、20日に東京都市大学をお借りして、栄光サイエンスラボ鷺沼校 第3回研究発表会を行いました。
19日は33名、20日は29名の子どもたちが研究発表会に参加しました。

大学の講堂で、舞台に立ち、たった1人で発表する。
初めて発表する子でも堂々と声を出し発表している様子に驚かれたのではないでしょうか?
何より大切なのは、自分が感じたこと、思ったことを自分なりに表現して、自分の声で伝えるということです。
どれだけ、内容が素晴らしいものでも、自分で声を発することが出来なければ、誰にも伝えられません。

子どもたちは、たくさん行ってきた実験の中から、一番気に入ったものを自分で選んでいます。
その時点で子どもたちの主張や表現が始まっています。
さらにその実験を深めるために、内容を振り返り、何を伝えるべきなのか考えています。
言葉にしたら一言かもしれません。
それでも、それは子どもたちの声です。自分で考えた言葉です。
誰かに作られた文章を読み上げるだけでは、感情を込めることも、自信を持って発表することもできません。
だからこそ緊張した中でもあれだけ堂々とした発表ができるのです。

初めての子は、まず、発表を経験することが大切です。
プレゼンテーションスキルは発表を繰り返していくうちに子どもたち自身が体感し学んでいきます。
実際に2回目、3回目と発表を経験した子たちは、台本を暗記していたり、内容が吟味されていたり、会場に質問を投げかけたり、観客席を見たりと余裕が感じられました。
回を重ねる度にプレゼンテーションスキルが身に付き、発表が上手になっていると思いました。
また、徐々に発表者の視点と、聴く側の視点と両方の視点に立って考えていけるようになっているのも感じられます。

発表会を終えて、準備段階では気づかなかったことに気づいたり、お友達の発表を見て感じたりしたこと、たくさんの発見があったと思います。
この経験と感じたことを土台に、実験中にも「この実験だったらどう発表しようかな」「この実験のこれはこう言えるな」「ポスターにこれを載せよう!」等 今まで以上に創造力を働かせ、いろんなことを考えていくようになります。
これからの実験の取り組み方、考え方が変わり、次回の発表では、ますます子どもたちなりの個性、工夫が光ります。
1月の研究発表会を楽しみにしております。

先生実験はいかがでしたか?
レシートにドライヤーをあてるとどうなるかな?
虫よけスプレーやお酢をかけてみよう!
感熱紙実験、お家でもぜひ行ってみてくださいね。

研究発表会へのご協力本当にありがとうございました。