【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

ドクターコース(小学5~6年生)12月前半実験レビュー
[巣鴨校]

11月の授業は待ちに待ったフナの解剖です!
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※解剖している画像が含まれます。

水槽内で泳いでいるフナを掴み、氷水が入ったバケツに入れて氷冷麻酔します。
例年ここから「キャー跳ねて水が!!」とか「体の表面がぬるぬるする!!」と大騒ぎになるのですが、この日の2人は釣り経験者だったので、素早く捕まえていて頼もしかったです
氷冷麻酔の後は、1人1匹解剖していきます。
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釣り経験者で、その場で捌いて食べる経験をしていても、解剖ばさみを持つと心持が変わるらしく、 緊張感を持って解剖に挑んでくれていました。

最後は脳の観察までしていました。
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下の写真中央に移っている薄ピンク色のものがフナの脳です。
一番左(フナの頭側)が大脳、真ん中に大きく見えるのが中脳(2つにわかれている)、一番右(フナの尾側)が小脳です。
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大脳で、判断したり、記憶したり・・・などの働きがあります。
中脳は主に視覚に関する働きを司っています。
ヒトは大脳が発達しているのはご存知だと思いますが、フナは中脳が発達しているのが分かりますね!

さすがにヒトを解剖することは出来ませんが、冬の特別講座ではマウスを解剖します。
解剖に抵抗が少なかった人は、是非マウスの解剖も受講し、フナとマウス・マウスとヒトの違いを考察してください!

栄光サイエンスラボ 巣鴨校 新村