【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

ポストドクターコース(中学1~3年生)12月実験レビュー
[センター北校][ポストドクターコース(中学生)]

両生類(カエル)の解剖
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※解剖している写真が含まれます。

栄光サイエンスラボでは、学年に応じて様々な解剖実験を行っています。
その中でも、ドクターコースの魚の解剖と、ポストドクターコースの両生類の解剖はインパクトが強いです。
その理由は、「生体を解剖し、生きた組織を観察するから」だと思います。

この実験でも、なるべく自分で捕まえて麻酔箱に入れ、麻酔のかかったカエルを自分の手で解剖していくスタイルで進めました

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◆麻酔をかけたら、まずは形態観察

動かないとは言え、いつ麻酔が切れるかわからない緊張感があり、みなさんおのずと真剣な表情に・・・
前肢・後肢で指の本数や水かきの有無などの違いがあり、興味深く観察していました。

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◆いよいよ解剖

解剖の目的は、「組織をなるべく壊さずに観察する」ことにあります。
なので、ハサミ・ピンセットの使い方から、切開の仕方に一連の技術が必要です。
講師のレクチャーを聞きながら、真剣に解剖に取り組み、「動いている心臓」もきちんと観察することができました
生体の解剖は学校ではなかなか取り扱えないため、この経験が進路に強く影響したという卒業生の方もいます。
カエルから貰ったこの経験、ぜひ活かしていただきたいと思います。

栄光サイエンスラボ センター北校 髙久