【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

ポストドクターコース(中学1~3年生)10月実験レビュー
[津田沼校][ポストドクターコース(中学生)]

今回は様々な気体の集め方と気体の性質について学習し、
実際に水素とアンモニアを発生させる実験を行いました

水素の発生にはいくつかの方法がありますが、代表的なものに酸性のものと金属を反応させるというものがあります。
今回は、塩酸とアルミニウムを反応させる方法を用いました。
しかし、塩酸にアルミニウムを入れただけでは反応しませんでした。
そこで、アルコールランプを使って加熱すると・・・
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発生した水素は水に溶けにくい性質のため、水上置換法を用いました
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上手く捕集した水素にライターの火を近づけると・・・
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何が起こるか知っていても少し怖かったですね

続いて、アンモニアを発生させました。
アンモニアの発生では塩化アンモニウムと消石灰を反応させました。
ガラス棒で混ぜると少しアンモニアのにおいがしてきました
それをさらに過熱すると、より多くのアンモニアが発生しました。
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アンモニアがペットボトルのどの位にまでたまったのかを確かめるために、 リトマス試験紙を使いました。
赤色から青色に変われば十分たまっていることが分かります。
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そのペットボトルを
PD18102506.JPG
写真のようにセットすると・・・

ペットボトルの中に緑色のBTB液が入ってきました。
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すると入った瞬間に色が青色に・・・アンモニアの性質を理解していればわかりますね

来月の実験は「気体発生とその性質②」 次回もお楽しみに

サイエンスラボ 津田沼校 田中