栄光サイエンスラボ ~本格的な科学実験を通して論理的思考力を育成する~ 新年度開講

科学実験!先生ブログ

ポストドクターコース(中学1~3年生)9月実験レビュー
[ポストドクターコース(中学生)][横浜校]

電気分解とボルタ電池

今回の実験は、「電気分解」と「電池」の仕組みがテーマです。

公立中では、2年生と3年生で学習する単元となります
まずは、純水に電解質のものと非電解質のものを溶かして電気を通すかどうかを確認しました
そして、電気分解を行います
今回は、電気を通しやすくするために硫酸ナトリウムを溶かし、BTB溶液を加えて実施しました。
そうすると・・・
PD18092601.JPG
陽極と陰極でそれぞれ変化が・・・
この後発生した気体に火を近づけたり、火のついた線香を近づけてみました。
それぞれ水素と酸素が発生していますので、結果は有名な内容ですね
BTB溶液の色にも変化がありました
これは何故なのでしょう?
これはイオン(中3で習う内容)を学習していないと説明が難しいですが、 さすがはサイエンスラボに通う生徒たちです、イメージを説明すると大体理解できていました
ずっと電気を流した後、液全体を混ぜてみると・・・
PD18092602.JPG
黄色になりましたね
先生の説明をしっかりと聞いていた人は何故こうなるのか?まで分かっていましたね。

最後の実験は、電池についてです
PD18092603.JPG
電池を作るには、電気を流す水溶液に2種類の金属を入れるだけ
たったこれだけで電流が流れ、しかも金属の種類によって電圧が変わることを確認できました。

来月の実験は「学校ではあまり取り扱わない気体の発生実験に取り組みます
次回もお楽しみに

サイエンスラボ 横浜校 栗本