【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

マスターコース(小学3~4年生)8月①実験レビュー
[麻布十番校]

8月の授業テーマは「イーストきんパワー」です。
小さな生き物である、きんや細きんの発こうのしくみについて学習しました。

今回の実験では「イーストきん」というきんを使いました。
ご存知の通り、イーストきんはパンを作るときに必要ですね

まず、水の中にイーストきんと砂糖を入れてまぜ、イーストえきを作ります。
空気が入らないようにイーストえきをシリンジに入れ、ぬるま湯につけておくと・・・

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Rくん「どうなったかなぁ?」

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なんと、なぞの気体が発生して、ピストンが上がっています

この気体は何なのでしょう?
石灰水の中にこの気体を通すと、白く濁りました。

実はこの気体の正体は二酸化炭素だったんです
イーストきんは砂糖を食べて、二酸化炭素とアルコールを出します。
そして、この二酸化炭素がパン作りに役立っているんです。

次に、小麦粉の上にさきほど作ったイーストえきをまぜて、パン生地を作ります。
パン生地をたくさんこねて丸くしたら、温めます。

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時間がたつと・・・

Rくん「ふくらんだ
Tちゃん「パンのにおいがする

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立派なパン生地の完成です!

パンがふくらむのはイーストきんが出す、二酸化炭素のおかげなんですね~
みんな早くこの生地を焼いて食べたいっ、と目をキラキラさせていました
残念ですが、今回作ったパンは実験室で作ったものなので、食べちゃダメですよ!(笑)
でも、今日学んだやり方で、おうちでパン作りはできますね

それでは次回もお楽しみに

栄光サイエンスラボ 麻布十番校 山口