栄光サイエンスラボ ~本格的な科学実験を通して論理的思考力を育成する~ 新年度開講

科学実験!先生ブログ

マスターコース(小学3~4年生)4月後半実験レビュー
[麻布十番校]

4月後半の実験は「魚をあやつろう」です!
今回の実験では、コレを作りました!
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Sくん「えー、本物のお魚じゃないの~

残念ながら、あやつれるのは「魚の入れ物」ですが、 なんと、このペットボトルに「何か」をしてあげると、 中に入っている魚の入れ物を上下に動かすことが出来るんです

今日はものが水に「浮くこと」と「沈むこと」を勉強して、この不思議なペットボトルのなぞを解き明かしていきましょう

まずは、小さなポリ容器の中に少し水を入れ、水で満たしたペットボトルの中に入れます。
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水の中に入れたものには「浮力」というがはたらいています
容器を水に入れたときは、この浮力が容器にはたらく重力よりも大きいので、浮いています。

しかし、ペットボトルを押してみると・・・
M18042103.JPG

みんな「わ~、沈んだ~

そして、ボトルの中で沈んだ容器をよく見ると、内部の水が少し増えていました
ペットボトルを押したことで、ポリ容器の中の空気がちぢめられて水が入ると、 容器は重くなって、沈むようになるんです(浮いたり沈んだりするので、「浮沈子(ふちんし)」といいます。)

最初に紹介した魚の入れ物もこの仕組みであやつっていたんですね~
魚の入れ物の中に入れておく水の量によって、沈む順番も変えられるんですよ。

最後にみんなで、魚の浮沈子を作りました
みんなペットボトルに絵をかいて、オリジナルの浮沈子にしていました
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Hくんはこんなステキな絵をかいていました
M18042105.JPG

ぜひ、お家の人に見せながら、なんで沈むのかをお話ししてくださいね

それでは次回の実験をお楽しみに

栄光サイエンスラボ 麻布十番校 山口