【栄光サイエンスラボ】幼児・小学生・中学生のための科学実験教室

科学実験!先生ブログ

ポストドクターコース(中学1~3年生)3月実験レビュー
[ポストドクターコース(中学生)][横浜校]

「ポストドクター(中学生)3月実験レビュー」

「ばねの性質」

今回の実験は、「ばね」についての実験を行いました
まずは、2つのばねを使い、それぞれ重さと伸びの関係を調べます
PD18032301.jpg
そして2個のばねを直列にして伸びを調べてグラフにしてみます。
PD18032302.jpg
そうすると... 本来であれば変化の割合は一定になるはずなのに、 グラフがある範囲だけ変なことに
教科書などで習うことと少し違ったことにみんな不思議な表情でした
次に、ばねの代わりに輪ゴムを使って実験しました。
PD18032303.jpg
輪ゴム1個で調べてみると、おもりが重すぎると伸びの変化量が一定にならないことを確認しました。
輪ゴム2個を並列にしてやってみると、ほぼ一定になったことからおもりが重すぎると伸びやすさが変わってしまうということが分かります

実験結果から教科書などで習う「フックの法則」は一定の条件のもとでしか成り立っていないということを学びました。
最後に、ばねやクリップなどを使用してオリジナルのばねばかりを作りました
PD18032304.jpg
作ったばねばかりの目盛を見てみると、何か違和感が・・・
PD18032305.jpg
この理由はきっと授業を受けた生徒は分かるかと思います
そして、売られているばねばかりはというと・・・
PD18032306.jpg
何か工夫があることが分かりますね
このおかげでしっかりと重さをはかることが出来るのだと思われます。
よく観察すると様々なことに気が付きます、そしてそれが何故かを考えることはとても面白いことですね
それでは次回もお楽しみに

サイエンスラボ横浜校 栗本