栄光サイエンスラボ ~本格的な科学実験を通して論理的思考力を育成する~ 新年度開講

科学実験!先生ブログ

マスターコース(小学3~4年生)11月前半実験レビュー
[桜新町校]

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マスターコース11月前半の実験は「生物の遺伝を科学する」です

この実験は、学校だと高校生で習う内容です。

奈良輪「遺伝って言葉は聞いたことあるかな?」
みんな「ある!」
Sくん「遺伝子!」
Kくん「親から子どもに遺伝子を受け渡す??」
奈良輪「親のそっくり情報が子どもに引き継がれていくことを『遺伝』といいます。」
Sちゃん「つまりDNAを編んでセーターみたいにしているのが染色体?」

難しいテーマにも関わらず、知っている子が多いことにビックリしました
子どもたちは、自分は親とどこが似ているか、いないかなど、興味津々です。
「僕の目は二重?一重?お母さんと同じだ~」
昔は親から子へ引き継がれやすい性質を「優性」、引き継がれにくい性質を「劣性」と言っていましたが、最近、「顕性と潜性」という言い方に変わりました。

それではいよいよ、DNAを取り出してみましょう。
本日のDNA提供者は、ネギと鶏レバー!
M17110501.JPG
さてこの2つのDNAに違いはあるのでしょうか・・・?
M17110502.JPG
◆レバーに含まれる組織を壊して・・・
M17110503.JPG
◆DNAを取り出していきます!

M17110504.JPG
Yくん「見えた!僕のネギのDNA!」 「これがDNA?見た目おんなじ
Sくん「見た目じゃ違いが分からないじゃないか
奈良輪「そう、ネギでも鶏でもみんなもDNAの見た目は同じなの!」

Yくん「DNAが死んだらどうなるの?」
奈良輪「DNAは死なないけど、壊れることがあるよ。壊れると病気になったり癌になったりすることもあるんだ」

Sくん「DNAだけを取り出して見ても、親子が似ているかは分からないんだ!」

有名なDNAの二重らせん構造は見えませんでしたが、将来に学ぶ機会があった時、今回の実験を思い出してもらえるとうれしいです

栄光サイエンスラボ 桜新町校 奈良輪